東海ビコー流!プロの窓そうじ
窓には水垢や埃など気がつかないうちに汚れが沢山付いています。
お客様に建物をお使いいただく前に窓を美しくすることも東海ビコーの仕事の1つです。
この技術を使って、家庭の窓をキレイにしてみましょう!
用意するもの
ウインドウォッシャー
写真右上。ウインドウシャンプーとも呼ばれ雑巾やスポンジでも代用可能ですが、幅が広く便利です。
スクイジー
写真右下。水を切るためのものでサイズは様々ですが、せっかくですので家にある一番小さい窓にも対応できるサイズにしましょう。
食器用中性洗剤
写真左下。ご家庭で使っているものを確認してみましょう。最近ではコンビニエンスストアでも売っている中性洗剤です。
バケツ(水を貯められるもの)
写真左上。ウインドウォッシャーに洗剤をつけるために使用しますので、洗面器などでも代用できます。
乾いた雑巾
仕上げに使用します。
手順
- バケツに水を入れ、中性洗剤を数滴入れます。この時あまり泡立っていない状態で問題ありません。
- 窓の近くに全ての道具を持ってきます。
- ウインドウォッシャーの端をバケツに入れ、ブラシ部分を撫でながら全体に薄めた中性洗剤の液を馴染ませます。
- バケツの少し上でウインドウォッシャーから液が垂れないように軽く絞ります。
- ウインドウォッシャーで窓全体を拭きます。この時、全ての窓を一度にやろうとしないようにしましょう。
- 右手にスクイジー、左手にウインドウォッシャーを持ちます。
- 窓の一番上にスクイジー、少ししたにウインドウォッシャーがある状態で八の字を描くように少しずつ下に拭いていきます。 (これをやることで縦線状に水や洗剤が窓に残りにくくなります)
- 最後に窓の縁に残った水分を乾いた雑巾で拭き取り完成です。
7番の手順は最初は簡単にはできませんが、東海ビコーで働いていると自宅では出来ない窓の量で練習することができてしまいます。 このようにプロの技術をご自宅で使いご家族・ご友人に頼もしさをアピールしてみましょう!
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